キュタヒアには近代手法として生まれた「Kabartma Tabak」と呼ばれる
絵柄がぷっくりと膨らんだ技法の工芸品があります
はじめて見た時から、頭には「これでカタカムナを描いてみたい!」とイメージしていました
そして、ついに完成! 直径30cm 深さ10cmの大きな鉢皿に【カタカムナ第5・6首】を謳ってみました
この宇宙的なカラーと渦巻文字が私のイメージ通りに仕上がりました♡
大満足です!
小さなお皿に渦巻文字を描いていくのも良いですね 少しずつ作品にしていきます
ヲシテ文字の方が、この技法には向いている感じもしますので
次回はヲシテ文字を描いてみたいと思っています
この「カタカムナ文字」には幾何学模様と通じるメッセージがあります
あまりにもイメージ通り、ピッタリいったので調子に乗ります! 笑
以下の写真は流れるように特殊な加工ペンで描かれたKabartma Tabakです
熟練された作品は美しい!
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